赤と黄色が鮮やかで、別名ヒメキンギョソウというとおり、キンギョソウの仲間です。
《フラメンコ》という種類のようです。
メモ | リナリア(りなりあ) ゴマノハグサ科の半耐寒性一年草。和名ヒメキンギョソウ(姫金魚草)。 細いがしっかりした茎を直立し、高さ30〜60センチメートル、下部に細い葉をつける。 総状花序をつくり、キンギョソウに似た小花を開く。花色は紅、紅紫、濃紫、黄、白色などの混合色である。 花冠は上唇と下唇に分かれ、上唇は反曲する。距(きょ)は優雅でとがり、やや湾曲する。 北アフリカ、ポルトガル、スペイン南部原産。 【日本大百科全書】 |
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科名 | オオバコ科ウンラン属(APG)、 ゴマノハグサ科 |
学名 | Linaria purpurea (L.) Mill. ヒメキンギョソウ 標準 Linaria maroccana Hook.f. ヒメキンギョソウ synonym 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2012年12月25日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん