鮮やかな色をした蛇の目模様の花が、地面近くでパッと開いています。
デージー(ヒナギク)よりもかなり大きい花で、マツバギクにも似ていますが葉の形が違います。
日が陰ると花を閉じてしまいます。
南アフリカが原産です。
メモ | リビングストン‐デージー【Livingstone daisy】 ザクロソウ科の一年草。地面をはって広がる。葉は厚いへら状で、液泡をもつためガラス粉をつけたように見える。 5、6月ごろ、中心が白く周囲が桃・橙・黄色の花をつける。アフリカ南部の原産で、花壇や鉢に植えられる。 【大辞泉】 |
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科名 | ツルナ科ドロテアンツス属、ザクロソウ科 | 学名 | Dorotheanthus bellidiformis 'Livingstone Daisy' |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2012年12月25日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん