ご近所の庭にマメガキがあり、小さい雌花が咲いています。
雌雄異株で、赤味の強い雄花も咲いています。
柿渋を採るために信濃国で多く栽培されたことからシナノガキとも呼ばれています。
原産は中国で、古い時代に渡来したそうです。
今は柿渋を取ることはないので、熟した実が雪を被っています。
メモ | まめがき【豆柿】 シナノガキの別称。 【広辞苑】 しなのがき【信濃柿】 カキノキ科の落葉小高木。野生の柿の一種で高さ約6メートル。 果実は小さく、球形・楕円形などで、熟せば食用となるが、主に未熟のものから渋をとるために栽培する。 材は建築用・器具用。東北・信越地方に多く栽培。マメガキ。ブドウガキ。 【広辞苑】 |
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科名 | カキノキ科カキノキ属 | 学名 | Diospyros lotus L. マメガキ 標準 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2014年 4月 7日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん