行灯仕立てされている蔓にラッパ型の大きな花が咲いています。
南米原産でたくさんの種類があり、マンデビラという属名で流通しています。
以前はデプラデニアという名前でも呼ばれていたそうです。
メモ | デプラデニア(マンデビラ)とは メキシコからアルゼンチンにかけておよそ100種類が分布するつる性の植物です。 以前は近縁のデプラデニア属に分類されており、その名残で今でもこの名前で呼ばれることが多いです。 ツルがよく伸びるので、フェンスや支柱に絡ませて栽培します。熱帯性の植物で寒さにやや弱いです。気温の高い時期はぐんぐんツルが伸びます。 主な開花期は5月〜10月頃です。花の大きさは種によってやや異なりますが、径10cm前後でラッパ型、先端が大きく開いて5枚の花びら状になります。 花色は白、ピンク、赤などがあります。 マンデビラはブエノスアイレス駐在イギリス公使だった(19世紀)マンビデルの名前にちなみます。 【ヤサシイエンゲイ】 |
||
---|---|---|---|
科名 | キョウチクトウ科マンデビラ属 | 学名 | Mandevilla Lindl. |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2014年 4月16日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
ホームに戻る
花の咲く時期
名前のさくいん