雌雄異種で、夕方咲いて翌朝にしぼむことから待宵と名付けられました。
ヨーロッパ原産のフクロナデシコの仲間で、明治時代に持ち込まれたものが全国に広がっています。
メモ | マツヨイセンノウ(待宵仙翁) マツヨイセンノウ(待宵仙翁) は、学名を Silene albaと言い、ヨーロッパ原産の帰化植物で、白花を咲かせるナデシコ目ナデシコ科マンテマ属マツヨイセンノウ種の多年草です。 全草に毛が密生しており、道端や原っぱで見られる雑草です。花茎上部に花序を伸ばし、5枚のハート状花弁から成る花を疎らにつけ、晩春〜初夏、夕方から咲き始め朝には萎みます。 【科学技術研究所】 |
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科名 | ナデシコ科フシグロ属 | 学名 | Silene latifolia Poir. subsp. alba (Mill.) Greuter et Burdet マツヨイセンノウ 標準 Lychnis alba Mill. マツヨイセンノウ synonym Melandrium album (Mill.) Garcke マツヨイセンノウ synonym Silene alba (Mill.) E.H.L.Klause マツヨイセンノウ synonym Silene pratensis (Raf.) Gren. et Godron マツヨイセンノウ synonym 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2013年 9月 3日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん