メアカンキンバイ(雌阿寒金梅)

メモ めあかんきんばい (雌阿寒金梅)
 わが国の固有種で、北海道に分布しています。高山帯の砂礫地に生え、高さは3〜10センチほどで、マット状に広がります。 葉は3出複葉で、灰色がかった緑色をしています。7月から8月ごろ、黄色い花を咲かせます。 花弁の隙間が広く、大きな萼片が目立ちます。名前は、発見地の雌阿寒岳から。
【ボタニックガーデン】
科名 バラ科キジムシロ属 学名 Sibbaldia miyabei (Makino) Paule et Sojak  メアカンキンバイ 標準
Sibbaldiopsis miyabei (Makino) Sojak  メアカンキンバイ synonym
Potentilla miyabei Makino  メアカンキンバイ synonym
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効
季語 更新日 2016年 7月 15日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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