メハジキ(目弾き)【ヤクモソウ(益母草)】

メモ めはじき【目弾き】
 シソ科の越年草。茎は四角く、高さ1メートル以上。夏・秋に淡紅色の小唇形花を多数輪生状につける。 花をつけた全草をじゅう()といい、女性の血止および補精薬。 果実は利尿剤・眼病に供する。 子供が、この茎を短く切って、上下まぶたのつっかい棒にする遊びからの名という。益母草(やくもそう)
【広辞苑】
科名 シソ科メハジキ属 学名 Leonurus japonicus Houtt.  メハジキ 標準
Leonurus sibiricus auct. non L.  メハジキ synonym
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効 産後の止血や腹痛に用いられます。高血圧症にも効果があります。
季語 更新日 2017年 8月22日

上に戻る


【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
ホームに戻る  花の咲く時期  名前のさくいん