一般に月見草と呼ばれる仲間の一つで、夕方に咲いて翌朝にしぼみます。
江戸末期に観賞用に持ち込まれたものが野生化しています。
秋まで花が咲いて実を作り続けるので、先に入ってきたオオマツヨイグサを駆逐しています。
メモ | メマツヨイグサ メマツヨイグサ(雌待宵草、学名: Oenothera biennis)は、アカバナ科マツヨイグサ属の2年草。道端や荒れ地などに生える雑草。 茎に上向きの毛が生える。 葉の先端はとがり、浅い鋸歯がある。 花は、しぼんでも赤くならない。 【フレッシュアイペディア】 |
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科名 | アカバナ科マツヨイグサ属 | 学名 | Oenothera biennis L. メマツヨイグサ 標準 Onagra biennis (L.) Scop. メマツヨイグサ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | 若芽と花はおひたしや天ぷらにして食べます。 | ||
薬効 | 湿布に使ったり、喘息や胃腸に効きます。 | ||
季語 | 夏 | 更新日 | 2013年 1月20日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん