メロン

メモ プリンスメロン
 プリンスメロン(prince melon)は、サカタのタネが開発したノーネットメロンの品種。
 真桑瓜の一種ニューメロン(New Melon)とカンタロープの一種シャランテメロン(Charentais Melon)の交配により誕生した一代交配種である。 「プリンスメロン」という名前は、横浜の青果商グループ「プリンス会」が試食したことから命名されており、皇室に由来する名前ではない。
 安価なメロンの先駆者であり、それまで高級メロン(マスクメロン)・甘い瓜(マクワウリ)しか無かった時代にメロンを一般大衆化にした。 後に、アンデスメロンが開発されるまで安価なメロンの代名詞であった。
【ウィキペディア】

メロン【melon】
 ウリ科の一年生果菜。蔓性で雌雄同株。原産はアフリカ、一説にインドとされるが、中央アジアに変種が多い。 シロウリ・マクワウリ・マスクメロン・カンタループ・ウィンターメロンなどの変種を含み、それぞれ品種が多い。
【広辞苑】
科名 ウリ科キュウリ属 学名 Cucumis melo L.  メロン 標準
Melo sativus Sager. ex M.Roem.  メロン synonym
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効
季語 更新日 2013年 1月20日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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