地面一杯に広がった細かい葉の中に、白い花が覗いています。
草のようですが丈の低いツツジの仲間です。
メモ | みねずおう【峰蘇芳】 ツツジ科の常緑小低木。本州中部以北と北海道の高山帯に生ずる。北半球周極地方に広く分布。 長い地下茎で群生し、しばしばクッション状の群落となる。長さ1センチメートルほどの線状の葉を密に対生、葉裏は白い。 夏に枝端に淡紅色を帯びた小白花を数個ずつつけ、花冠の上半部は星形に開く。 【広辞苑】 |
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科名 | ツツジ科ミネズオウ属 | 学名 | Loiseleuria procumbens (L.) Desv. ミネズオウ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2022年 7月25日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん