3枚の葉が柏の葉のように見えることから名付けられました。
氷河期の生き残りで、北国の他、温暖地域でも局地的に生き残っているそうです。
メモ | みつ‐がしわ【三槲】 ミツガシワ科の多年草。やや冷たい池沼に生じ、高さ約30センチメートル。葉はカシワに似た3小葉から成る複葉。 春、根茎から花茎を出し、多くの5弁の白花を総状につける。花冠の内面には毛が密生。葉は健胃薬。 【広辞苑】 |
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科名 | ミツガシワ科ミツガシワ属 | 学名 | Menyanthes trifoliata L. ミツガシワ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2013年 6月21日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん