赤い枝の先が小豆粒のように膨らみ、白いブラシのようなものが飛び出しています。
メモ | ミヤマシグレ みやましぐれ スイカズラ科の落葉低木。茎は高さ1メートル以下で、下部は横にはう。花期は7月で、花冠は筒状。 福島県以西の本州に分布する。基本種のヤマシグレは、茎は基部から立ち上がり、中部地方以西の本州から九州に分布する。 名は、ミヤマ(深山)シブレがなまったもので、シブレはガマズミと同じ意味という。 【日本大百科全書(ニッポニカ)】 |
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科名 | レンプクソウ科ガマズミ属、スイカズラ科 | 学名 | Viburnum urceolatum Siebold et Zucc. f. procumbens (Nakai) H.Hara ミヤマシグレ 標準 Viburnum urceolatum Siebold et Zucc. var. procumbens Nakai ミヤマシグレ synonym 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2018年 8月 1日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん