ミヤマタムラソウ(深山田村草)【ケナツノタムラソウ(毛夏の田村草)】

メモ ミヤマタムラソウ
 本州中部以北の低山に分布し、林床の半日蔭に生え、背丈20−50cm程度になる多年草。
 葉は対生し、羽状複葉か三出葉で、大きさ10−20cm、小葉は先端の葉が大きく5−8cm程度で、縁には新井鋸歯が有る。
 花期は6−8月、長さ1cmほどの白色〜淡青色の唇形花で、茎の先に穂状に咲かせる。雄しべが2個有り、花の外に長く突き出る。
【「高山植物図鑑」登山道の花】
科名 シソ科アキギリ属 学名 Salvia lutescens (Koidz.) Koidz. var. crenata (Makino) Murata  ミヤマタムラソウ 標準
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効
季語 更新日 2018年 6月25日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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