高いところに生えているツボスミレ(ニョイスミレ)ということでしょう。
葉の形が丸く、全体に微毛のあることがツボスミレとの違いだそうです。
メモ | ミヤマツボスミレ(スミレ科)[深山坪菫] ニョイスミレの高山型で、亜高山帯〜高山帯の湿原や林縁の草地にも生える。 花は淡紫色を帯び、距は長さ2-3mm。地上茎は匍匐し途中から発根する。葉は円形となり、先がとがらない。 托葉はニョイスミレより小さい。 【素人植物図鑑】 |
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科名 | スミレ科スミレ属 | 学名 | Viola verecunda A.Gray var. fibrillosa (W.Becker) Ohwi ミヤマツボスミレ 標準 Viola amurica W.Becker ミヤマツボスミレ synonym 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2016年 7月 9日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん