山道の脇の高い木の枝に、白い十字型の小さな花がかたまって咲いています。
枝を切ると樹液が滴り落ちるので名付けられました。
メモ | みずき【水木】 ミズキ科の落葉高木。山野に自生。高さ約10メートル。幼枝は紅色。 葉は互生し、広楕円形で裏面は白く、葉脈が隆起。初夏、枝頂に多数の小白色花を散形花序に密生し、紫黒色球形の果実を結ぶ。 早春芽をふく時、地中から多量の水を吸い上げるので有名。 庭木とし、材は軟らかく緻密で細工物を作る。近似種のクマノミズキは、葉が対生する。 【広辞苑】 |
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科名 | ミズキ科ミズキ属 | 学名 | Swida controversa (Hemsl. ex Prain) Soja'k ミズキ 標準 Cornus controversa Hemsl. ex Prain ミズキ synonym Bothrocaryum controversum (Hemsl. ex Prain) Pojark. ミズキ synonym 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2016年 7月 8日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん