モモイロヒルザキツキミソウ(桃色昼咲き月見草)【オトメツキミソウ(乙女月見草)】

メモ 桃色昼咲き月見草(モモイロヒルザキツキミソウ)
 桃色昼咲き月見草(モモイロヒルザキツキミソウ)はアカバナ科マツヨイグサ属の多年草である。
 原産地は北アメリカである。日本でも観賞用として渡来したものが逸出して野生化している。
 開花時期は5月から7月である。花径4、5センチのピンクの花を咲かせる。花びらの数は4枚で、つけ根のところは筒状になる。
 雄しべは8本ある。雌しべの柱頭は十字状に裂ける。
 マツヨイグサの仲間にはめずらしく昼間に開花するのでこの名がついた。
【花図鑑】
科名 アカバナ科マツヨイグサ属 学名 Oenothera speciosa Nutt. var. childsii (L.H.Bailey) Munz  モモイロヒルザキツキミソウ 標準
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効
季語 更新日 2013年 1月22日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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