モモイロノウゼン(桃色凌霄花)【ピンクテコマ、キダチベニノウゼン(木立紅凌霄花)】

メモ モモイロノウゼン
 ノウゼンカズラ科の高木。大きくなると高さ10mほどになり、街路樹としてよく植えられています。 ややシワっぽい花の感じはイペーににていますが、イペーが葉を落とした枝に花だけ咲くのと違い、モモイロノウゼンは青々とした葉っぱの上に花をつけます。 花は春先から秋にかけて咲いています
【沖縄辞典 あじまぁ】
科名 ノウゼンカズラ科タベブイア属 学名 Tabebuia rosea (Bertol.) DC. ピンクテコマ
Tabebuia heterophylla ピンクテコマ
Tabebuia pallida (Lindl.) Miers  モモイロノウゼン 標準
Tabebuia rosea (Bertol.) DC.  キダチベニノウゼン 標準
Tabebuia pentaphylla (L.) Hemsl.  キダチベニノウゼン synonym
Handroanthus pentaphyllus (L.) Mattos  キダチベニノウゼン synonym
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効
季語 更新日 2020年 2月18日

上に戻る


【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
ホームに戻る  花の咲く時期  名前のさくいん