野菜の王様と呼ばれ、健康野菜として栽培されているモロヘイヤに花が咲いています。
細長い実は有毒で、実を食べさせた牛が死亡したという事故がありました。
メモ | モロヘイヤ シナノキ科の多年草。東地中海の原産といわれ、旧大陸の熱帯で広く栽培。 草丈25〜30センチメートル。花は黄色の五弁花。若葉は粘液があり、食用とする。 カルシウム・カロテンに富む。シマツナソ。 【広辞苑】 |
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科名 | アオイ科ツナソ属(APG)、 シナノキ科 |
学名 | Corchorus aestuans L. シマツナソ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | 若い葉をさっと茹で、お浸しや和え物、汁の実などにして食べます。 | ||
薬効 | 種は有毒です。 | ||
季語 | 更新日 | 2013年 1月22日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん