草むらの中に星形をした紫色の花がかたまって咲いています。
紫色のセンブリとして名付けられましたが、センブリほど苦みはなく、薬効も少ないそうです。
長野県の絶滅危惧II類(VU)、環境省の準絶滅危惧(NT)です。
メモ | ムラサキセンブリ(紫千振) 多年草。 日当たりの良い粘土質の土壌に生える。 草丈20〜60cm。 茎は紫色を帯び、上部で分枝する。 葉は対生。葉身は線形から線状披針形。 長さ2〜4cm。 花は淡紫色で紫色の筋がある。 花冠は5裂する。 花の直径2〜3cm。 普通のセンブリより草丈が大きく、花もやや大きい。 【六甲山系の草本図鑑】 |
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科名 | リンドウ科センブリ属 | 学名 | Swertia pseudochinensis H.Hara ムラサキセンブリ 標準 Ophelia pseudochinensis (H.Hara) Toyok. ムラサキセンブリ synonym 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2013年 1月22日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん