ナデシコより小さな桃色の花がかたまって咲いています。
茎から分泌する粘液に虫がくっつくことから名付けられました。
ヨーロッパ原産で、江戸時代に観賞用に導入された帰化植物です。
メモ | むしとりなでしこ【虫取撫子】 ナデシコ科の越年草。南ヨーロッパ原産。茎の高さ約50センチメートル。葉は卵形で白粉を帯びる。 晩春、茎頂に紅紫色か白色の小花を密生。茎の節の下部に粘液を分泌し、小虫を付着させるのでこの名があるが、食虫植物ではない。 観賞用。ハエトリナデシコ。小町草。 【広辞苑】 |
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科名 | ナデシコ科マンテマ属、シレネ属 | 学名 | Silene armeria L. ムシトリナデシコ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2015年 7月 8日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん