ナデシコ(撫子)【ダイアンサス、ディアンツス】

メモ なでしこ【撫子・瞿麦】
 ナデシコ科の一群の草本の総称。自生種のほか園芸品種も多い。また、その一種の多年草。 秋の七草の一。日当りのよい草地・川原などに自生。高さ数十センチメートル。葉は線形。 8〜9月頃、淡紅色の花を開く。花弁は5枚で上端が深く細裂。種子は黒色で小さく、利尿に有効。 カワラナデシコ。ヤマトナデシコ(同属のセキチクをカラナデシコと呼ぶのに対していう)。とこなつ。
【広辞苑】
科名 ナデシコ科ナデシコ属 学名 Dianthus
調理
薬効
季語 更新日 2013年 1月22日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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