花のかたちがハイカラなので南蛮という名前を付けられたようですが、れっきとした日本の在来種です。
花も特徴ありますが、黒い実も一度目にしたら忘れません。
メモ | なんばんはこべ【南蛮繁縷】 ナデシコ科の多年草。山野に生え、茎は細長く、蔓性で這う。 夏から秋に白色鐘形の五弁花を開く。果実は球形で大きく、黒熟。渡来種ではない。ツルセンノウ。 【広辞苑】 |
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科名 | ナデシコ科マンテマ属、ナンバンハコベ属 | 学名 | Silene baccifera (L.) Roth var. japonica (Miq.) H.Ohashi et H.Nakai ナンバンハコベ 標準 Silene baccifera (L.) Roth ナンバンハコベ 広義 Cucubalus baccifer L. var. japonicus Miq. ナンバンハコベ synonym Cucubalus baccifer auct. non L. ナンバンハコベ synonym Cucubalus japonicus (Miq.) Vorosch. ナンバンハコベ synonym 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2016年 8月20日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん