ナンテンハギ(南天萩)【フタバハギ(双葉萩)、アズキナ(小豆菜)、タニワタシ(谷渡し)】

メモ ナンテンハギ(南天萩)
 北海道〜九州の山野に生え、高さ30〜60c m。茎は直立し、稜がある。葉は互生し、2枚の小葉からなる羽状複葉。巻きひげはほとんどない。 小葉は長さ4〜7cm、幅1.5〜4cm、ふつう卵形だが変異が多い。縁は全縁で毛がある。葉柄はやや短く、基部には鋸歯のある托葉がある。 葉の脇から長さ2〜4cmの総状花序を出し、長さ約1.5cmの紅紫色の蝶形の花を多数つける。豆果は長さ約3cmで、種子は3〜7個。 別名フタバハギ。花期は6〜10月。
【松江の花図鑑】
科名 マメ科ソラマメ属 学名 Vicia unijuga A.Braun  ナンテンハギ 標準
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効
季語 更新日 2016年 6月13日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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