扇を広げたようなネムノキの花が木の上で咲いています。
夜になると葉を閉じるので、眠の木と名付けられたようです。
「合歓さくや七つ下りの茶菓子売」一茶
メモ | ねむのき【合歓木】 マメ科の落葉小高木。山地や川原に自生。葉は細かい羽状複葉、小葉は10〜20対。 葉は夜、閉じて垂れる。6〜7月頃、紅色の花を球状に集めて咲く。 花弁は目立たず、雄しべは多数に割れ紅色。 【広辞苑】 |
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科名 | ネムノキ科ネムノキ属、マメ科 | 学名 | Albizia julibrissin Durazz. ネムノキ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | 関節痛や腰痛、打ち身、腫れ物、水虫などに用います。 | ||
季語 | 「合歓の花」は夏。「ねぶの花」「花合歓」 | 更新日 | 2013年 1月25日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん