ネナシカズラ（根無葛）
道端のヨモギにネナシカズラがびっしり巻きついて、白い小さな花をつけています。
赤い実がびっしり成っています。
雪が降っても茶色くなった実がぶら下がっています。
| メモ | ねなしかずら【根無葛】 ヒルガオ科の蔓性一年生の寄生植物。茎は黄白色で暗紅色の小点がある。 他の草に巻きつき、吸盤で宿主から栄養を奪う。葉は微細な鱗片状。 夏から秋、白色の小鐘形花を開く。種子は黒色、生薬の 【広辞苑】 |
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| 科名 | ネナシカズラ科ネナシカズラ属、ヒルガオ科 | 学名 | Cuscuta japonica Choisy ネナシカズラ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」（YList）】 |
| 調理 | |||
| 薬効 | 強壮剤として利用されます。 | ||
| 季語 | 更新日 | 2014年 4月 7日 | |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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