山道に白い花が咲いています。
果肉はモミジイチゴ同様に甘いのですが、粒々した種の核が苦いことから名付けられました。
メモ | にがいちご【苦苺】 バラ科の落葉低木。日本各地の山地や林内に普通。茎はよく分枝し、鋭いとげがある。 互生する葉は広卵形で、浅く3裂し、葉裏と茎は白粉を帯びる。春に白色5弁の花をつけ、初夏までに紅赤色の集合果が熟す。 いわゆるキイチゴの一種だが核に苦味がある。 【広辞苑】 |
||
---|---|---|---|
科名 | バラ科キイチゴ属 | 学名 | Rubus microphyllus L.f. ニガイチゴ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2013年 1月25日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
ホームに戻る
花の咲く時期
名前のさくいん