ヤグルマギクに似た花のまわりに、網の目のように細かい葉が広がっています。
花弁に見えるのは萼です。
別名は黒い種ができることから名付けられました。
メモ | ニゲラ【Nigellaラテン】 キンポウゲ科クロタネソウ属植物(その学名)。観賞用ニゲラは、一年草または二年草で、南ヨーロッパ原産。 高さ約50センチメートル、葉は羽状に細裂し、ややコスモスに似る。夏、青・白・紫などの大きな花を開き、雄しべは多数。 【広辞苑】 くろたね‐そう【黒種子草】 ニゲラの別称。 【広辞苑】 |
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科名 | キンポウゲ科クロタネソウ属 | 学名 | Nigella damascena L. クロタネソウ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | 種はアルカロイドを含み有毒です。 | ||
季語 | 更新日 | 2013年 7月17日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん