ニンジン(人参)

メモ にんじん【人参】
 セリ科の一年生または二年生根菜。葉は羽状に細裂、初夏、茎頂に大きな白色の散形花序をつける。 原産地は西アジア。日本には16世紀頃に中国から渡来。 根は長円錐形または紡錘形で赤色だが、白色・黄色・褐色のものもあり、カロテンに富む。 栽培品種には東洋系とヨーロッパ系とがある。根と若葉とは食用。セリニンジン。ハタニンジン。漢名、胡蘿蔔(こらふ)
【広辞苑】
科名 セリ科ニンジン属 学名 Daucus carota L. subsp. sativus (Hoffm.) Arcang.  ニンジン 標準
Daucus carota L.  ニンジン 広義
Daucus carota L. var. sativus Hoffm.  ニンジン synonym
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理 食べ方や薬効 スティックにしてマヨネーズや味噌を付けて食べます。
煮物は定番です。
薬効 口内炎や扁桃腺炎に効きます。
季語
「人参の花」は夏
更新日 2013年 1月25日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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