南アメリカが原産で、葉や茎がハーブとして使われます。
バラの香りがする”ローズゼラニウム”など、たくさんの種類があります。
草のようですが丈の低い木です。
メモ | センテッドゼラニウム ゼラニウムとは、Pelargonium zonaleを基本とする園芸品種の大きなグループ。ゼラニウムという名前は、この植物がフウロソウ科ゼラニウム(フウロソウ)属に分類されていたころの名残。現在ではペラルゴニウム属に分類されている。 フウロソウ科ペラルゴニウム属の内、特に香料の原料になる品種群を総称してセンテッドゼラニウムと呼ぶ。狭義では「ローズゼラニウム」のみを指す場合もある。 ニオイテンジクアオイ(P. graveolens)、シロバナニオイテンジクアオイ(P. odoratissimum)、フラグランス(P. fragrans)などがある。 バラの香りのローズゼラニウムをはじめ、レモン、ミント、パイナップル、アップル、チョコレートなど多くの品種がある。主に茎や葉に芳香があり、花はほとんど香りがない。 【Key:雑学事典】 |
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科名 | フウロソウ科テンジクアオイ属 | 学名 | Pelargonium graveolens (Thunb.) L’He'r. ニオイテンジクアオイ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2013年 1月25日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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