ニリンソウ(ニ輪草)

メモ にりんそう【二輪草】
 キンポウゲ科の多年草。茎は柔軟で、高さ10〜20センチメートル、根生葉は掌状に深裂。 4〜5月頃、普通2本の長花柄を出し、白花を開く。山地にしばしば群生し、観賞用にも栽培。
【広辞苑】
科名 キンポウゲ科イチリンソウ属 学名 Anemone flaccida F.Schmidt  ニリンソウ 標準
Arsenjevia flaccida (F.Schmidt) Starodub.  ニリンソウ synonym
Anemonoides flaccida (F.Schmidt) Holub  ニリンソウ synonym
Anemone laevigata (A.Gray) Koidz.  ニリンソウ synonym
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理 食べ方や薬効 葉や茎は、茹でておひたしにして食べます。
ただし、毒草のトリカブトと間違えないよう、花も一緒に摘むのがコツです。
薬効 根茎を水洗いして日干しにしたものはリュウマチに効果があります。
季語 更新日 2018年 4月15日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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