オジギソウ(お辞儀草、含羞草)【ネムリグサ(眠り草)】

メモ おじぎそう【含羞草】
 マメ科の小低木で、園芸上は一年草。ブラジル原産。わが国には天保年間に渡来。茎は直立。高さ約30センチメートル。 細毛ととげをもつ。葉に触れると閉じて葉柄を垂れ、暫くして開く。また温度・光・電気などの刺激にも敏感に反応する。 夏、葉腋に花柄を出し、淡紅色の小花を球状に付ける。花後に(さや)を生ずる。 知羞草。ネムリグサ。ミモザ。
【広辞苑】
科名 マメ科オジギソウ属(APG)、
ネムノキ科
学名 Mimosa pudica L.  オジギソウ 標準
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効
季語 更新日 2013年 1月25日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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