オランダミミナグサ（阿蘭陀耳菜草）

ミミナグサそっくりですが、蕾の色がちょっと違います。
　ヨーロッパから入ってきたのでオランダと名付けられたようで、今度オランダ人に会ったら、オランダにあるか聞いてみましょう。
　（でもオランダ語でなんていうか分からない。）

メモ	オランダミミナグサ　オランダミミナグサは，都市や里山の道端や草地に生えるヨーロッパ原産の帰化植物。ミミナグサに似ているが，花柄が短く茎があまり紫色を帯びない点で識別できる。【植物図鑑・撮れたてドットコム】ミミナグサ（耳菜草）　葉の形がネズミの耳のようだといい、菜は若い茎や葉が食用となったから。最近は帰化植物のオランダミミナグサがはびこり、在来種のミミナグサは減ってきて山地でわずかに見かけるだけとなった。【信州高山村誌】
科名	ナデシコ科ミミナグサ属	学名	Cerastium glomeratum Thuill.　オランダミミナグサ　標準 Cerastium viscosum L.　オランダミミナグサ　synonym Cerastium vulgatum L. var. glomeratum (Thuill.) DC.　オランダミミナグサ　synonym 【米倉浩司・梶田忠 (2003-)　「BG Plants 和名－学名インデックス」（YList）】
調理
薬効
季語		更新日	2013年 1月28日