オニフスベ(鬼燻)【ヤブダマ(藪玉)】

オニフスベ
オニフスベ
オニフスベ
オニフスベ
オニフスベ
 りんご畑に突然空気の抜けたバレーボールのような塊があらわれました。
 遠くから見ると頭蓋骨でも転がっているようです。

おにふすべ【鬼燻べ】: 担子菌類ホコリタケ科のきのこ。竹やぶ・草地・雑木林などに自生。扁球形で、しばしば50センチメートル以上に達する。 若いときは固い灰白色でしだいに表皮が不規則に破れ、黄褐色のスポンジ状となる。さわると、胞子が煙のように出る。 広辞苑

食べ方や薬効 食べて食べられないことはありませんが、味は保証しません。

科名 ホコリタケ科オニフスベ属
学名 Lanopila nipponica (Kawam.) Y. Kobayashi
薬効
季語
撮影 2011年9月6日
2011年9月6日
2010年 9月17日
2010年 9月17日
2004年 9月26日
更新 2013年 7月 2日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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