オオハマボウ(大浜朴)【ユウナ(右納)、ヤマアサ】

メモ オオハマボウ
 方言名 ユーナ、ユウナ、ユーナギー
 アオイ科の常緑高木で、沖縄の自生種。海岸地帯に自生するほか、街路樹・公園樹にもよく利用される、県民に人気の花木です。 開くと直径7〜8センチメートルになる一日咲きの花をつけます。 咲き始めはレモンイエローですが、だんだん橙色になり、夕方には花ごと落下してしまいます。 夏の間多くの花をつけるので、夕方ユーナの木の下は赤い花で装飾されたようになります。
【沖縄辞典あじまぁ】
科名 アオイ科フヨウ属 学名 Hibiscus tiliaceus L.  オオハマボウ 標準
Talipariti tiliaceum (L.) Fryxell  オオハマボウ synonym
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効
季語 更新日 2020年 2月12日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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