オオハンゴンソウ(大反魂草)

メモ オオハンゴンソウ
 キク科の多年生草本で、高さは0.5〜3m程度にまでなる。温帯に分布する。 中部地方以北の寒冷な土地に分布する。路傍、荒地、畑地、湿原、河川敷などに生育する。 肥沃で湿った、ときに湧水のあるところに生育する。ブナ帯の湿原に定着することが多い。 開花期は7〜10月。頭状花。虫媒花。痩果をつける。 横に走る地下茎から茎を叢生する。
【特定外来生物の解説】
科名 キク科オオハンゴンソウ属 学名 Rudbeckia laciniata L.  オオハンゴンソウ 標準
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効
季語 更新日 2013年 8月28日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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