春になると真っ先に咲き出す雑草です。
実の形から名前がつけられたとか。
暖冬で、雪のない場所では1月から花が咲いています。
『また草刈の季節がやってきた。弱ったもんだ」(百姓のつぶやき)』
厳しい冬を越したエルタテハが蜜を吸っています。
メモ | おおいぬのふぐり【大犬の陰嚢】 ゴマノハグサ科の二年草。ヨーロッパ原産。明治初期からの帰化植物。畑や道端に普通に見られる。 イヌノフグリよりやや大きく、高さ15〜30センチメートル。早春に、4弁淡青色の小花をつける。 【広辞苑】 |
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科名 | オオバコ科クワガタソウ属(APG)、 ゴマノハグサ科 |
学名 | Veronica persica Poir. オオイヌノフグリ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2016年 3月 8日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん