クローバーのような葉の間から、大きな黄色い花がたくさん咲いています。
南アフリカ原産で、明治時代に観賞用に持ち込まれ、暖かい地方では野生化しているそうです。
メモ | おおきばなかたばみ (大黄花酢漿草) 南アフリカのケープ地方が原産です。ステップ(大草原)に生え、高さは15〜30センチになります。 葉は3出複葉、小葉は倒心臓形で明るい緑色をしています。表面には暗い斑点があります。 秋と春に、長い花茎を伸ばして散形花序をだし、鮮やかなレモン色の大きな花を咲かせます。 別名で「オキザリス・セルヌア」とも呼ばれます。 【ボタニックガーデン】 |
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科名 | カタバミ科カタバミ属 | 学名 | Oxalis pes-caprae L. オオキバナカタバミ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2013年 1月31日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん