アサガオのような花が咲いています。
蝿の嫌いな臭いを出しているそうです。
原産は南米のペルーで、江戸時代末期に持ち込まれました。
ホオズキのような形の袋が膨らんでいます。
袋が割れて丸い実が顔を出しています。
ドライフラワーに利用されます。
メモ | オオセンナリ(大千成) オオセンナリ(大千成)は、夏〜秋にかけて薄青色の花を咲かせるナス科オオセンナリ属の一年草で、実(み)はホウズキのような形をしています。 有毒植物なので食べられませんが、切り花やドライフラワーなどに用いられます。 また、ハエ(蝿)が嫌いな匂いを出すということで、ユーカリ(Eucaly)や、ヤツデ(八手)のように、ゴミ箱やトイレの近くに植えられます。 【科学技術研究所】 |
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科名 | ナス科オオセンナリ属 | 学名 | Nicandra physalodes (L.) Gaertn. オオセンナリ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | 有毒です。 | ||
季語 | 更新日 | 2013年 1月30日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん