オオヤマザクラ(大山桜)【エゾヤマザクラ(蝦夷山桜)、ベニヤマザクラ(紅山桜)】

メモ おおやまざくら【大山桜】
 サクラの一種。本州中部以北の山地に自生。ヤマザクラに似るが、葉の裏は青みを帯び、枝は丈夫で暗紫色。 花はヤマザクラより赤みが濃い。エゾヤマザクラ。
【広辞苑】

オオヤマザクラ(ばら科サクラ亜属)
 高山村附近の山にある山ザクラは、「オオヤマザクラ」である。 このサクラは日本海側を中心に中部地方以北が分布域で、色は濃いものから淡いものまで変化に富んでいる。 高山村の松川沿いにも多くあり、高山小学校や山田保育園のもの、松川の各橋から眺め、五色から山田牧場の道沿いも見事です。
 山田牧場(標高1500m附近)まで生えている。これ以上には他の桜に変わります。
【高山村の花の紹介】
科名 バラ科サクラ属 学名 Cerasus sargentii (Rehder) H.Ohba  オオヤマザクラ 標準
Prunus pseudocerasus Lindl. var. borealis Makino  オオヤマザクラ synonym
Prunus sargentii Rehder  オオヤマザクラ synonym
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効
季語 更新日 2014年 3月19日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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