オタカラコウ(雄宝香)

メモ お‐たからこう【雄宝香】
 キク科の多年草。東アジア温帯に広く分布し、北海道を除く日本各地の山地や湿原に生える。 長い柄のハート形の根生葉があり、茎は1メートルに達する。 夏に茎頂が長い花穂となり、黄色で径4〜5センチメートルの頭状花を多数つける。 舌状花は8〜10個あり、近縁のメタカラコウの1〜3個に比して強壮。
【広辞苑】
科名 キク科メタカラコウ属 学名 Ligularia fischeri (Ledeb.) Turcz.  オタカラコウ 標準
Ligularia sibirica (L.) Cass. var. speciosa (Schrad. ex Link) DC.  オタカラコウ synonym
Ligularia gigantissima Nakai  オタカラコウ synonym
Ligularia euodon Miq.  オタカラコウ synonym

【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効
季語 更新日 2016年 8月12日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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