毛無峠(1,823m)から破風岳(1,999m)に登る登山道で、笹の葉の間に濃い青紫色の蕾を膨らませていました。
花弁はわずかに開くだけで、全開にはならないようです。
メモ | オヤマリンドウ オヤマリンドウ(御山竜胆 Gentiana makinoi)は、山地の亜高山帯、湿地や草地に生えるリンドウ科リンドウ属の多年生植物。秋の湿原を代表する花の一つ。 中部地方以北の亜高山帯、湿原や草地に生える多年草。エゾリンドウに似るが少し小さい。日本の特産種である。 葉の形は広披針形で、10 - 20対が互生する。根茎は太く、株から複数の茎が直立し、高さ60cm程度となる。 茎の先端部に、複数の濃紫色の花をつける。花は細長くすぼまった形で長さ2 - 3cm、花弁はわずかに開くのみである。花期は8 - 9月。 【ウィキペディア】 |
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科名 | リンドウ科リンドウ属 | 学名 | Gentiana makinoi Kusn. オヤマリンドウ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2016年 8月26日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん