たいがいの子どもが嫌うピーマンの花です。
メキシコからペルー原産の唐辛子がヨーロッパに伝わり、その中から辛味のないものが固定されたようです。
明治時代にアメリカから渡来しました。
メモ | ピーマン【piment】 トウガラシの甘味種。明治初年、アメリカから渡来。大形で中空状。西洋とうがらし。 【広辞苑】 |
||
---|---|---|---|
科名 | ナス科トウガラシ属 | 学名 | Capsicum annuum L. 'Grossum' ピーマン 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | 柔らかそうな葉を佃煮風にして食べます。 | ||
薬効 | 赤ピーマンには発ガン抑制作用や抗コレステロール作用のある糖脂質が含まれているそうです。 | ||
季語 | 更新日 | 2013年 2月 1日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
ホームに戻る
花の咲く時期
名前のさくいん