ラッキョウ(辣韮)【オオニラ(大韮)、サトニラ(里韮)】

メモ らっ‐きょう【薤・辣韭】
 ユリ科ネギ属の多年生作物。中国原産。日本でも古くから栽培。葉は細く、秋に花茎を出し、その先に球状に集まった紫色の小花をつける。 冬を越して、初夏に地下に生ずる白色の短紡錘形の鱗茎は一種の臭気を有し、漬けて食用とする。オオニラ。サトニラ。
【広辞苑】
科名 ネギ科ネギ属(APG)、
ユリ科
学名 Allium chinense G.Don  ラッキョウ 標準
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理 食べ方や薬効 塩漬け、甘酢漬け、醤油漬けなどにして保存します。
薬効 水虫、タムシに効きます。
季語
「辣韭の花」は秋
更新日 2013年11月 7日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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