ラセイタソウ(羅背板草)

メモ ラセイタ‐そう【―草】
 (葉の表面がラセイタに似るからいう) イラクサ科の多年草。茎の高さ60〜90センチメートル。 葉は広卵形で厚く、表面はあらくて皺がある。夏、淡黄緑色の小さな単性花を穂状に密生。雌雄異株。日本の海岸に自生。 ヤハズカラムシ。ビロードカラムシ。ビロードソウ。
【広辞苑】

ラセイタ【raxetaポルトガル・羅背板】
 羅紗(らしゃ)に似た毛織物で、地合薄く手ざわりのやや粗いもの。
【広辞苑】 
科名 イラクサ科カラムシ属 学名 Boehmeria biloba Wedd.  ラセイタソウ 標準
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効
季語 更新日 2013年 8月27日

上に戻る


【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
ホームに戻る  花の咲く時期  名前のさくいん