大雪で枝が折れても黄色の花がびっしりと咲いています。
原産地の中国では「連翹」はトモエソウのことをいい、日本でレンギョウと呼ぶものは「黄寿丹」と呼ぶのだそうです。
メモ | れんぎょう【連翹】 モクセイ科の落葉低木。中国の原産。古くから観賞用に栽培。高さ約2メートル。 枝は長く伸びて先端はやや垂れる。早春、葉に先だって鮮黄色・4弁の筒状花を開く。 中国から輸入された別種のシナレンギョウもまれに栽培。欧米ではこれらの園芸品種を栽培。 果実は生薬の連翹で、消炎・利尿剤。イタチグサ。 【広辞苑】 |
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科名 | モクセイ科レンギョウ属 | 学名 | Forsythia suspensa (Thunb.) Vahl レンギョウ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | 果実を乾燥したものは消炎、利尿、解毒、排膿に効くそうです。 | ||
季語 | 仲春。「いたちぐさ」「いたちはぜ」 | 更新日 | 2013年 2月 4日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん