リンゴ(林檎)【セイヨウリンゴ(西洋林檎)】

メモ りんご【林檎・苹果】
 バラ科の落葉高木、およびその果実。中央アジア原産、北半球温帯・冷帯の代表的果樹。 日本には明治初期に導入。幹の高さ約3〜9メートル、葉は楕円形で白毛が多い。 春、白色の5弁の花を開き、果実は円形、夏・秋に熟し、味は甘酸っぱく、食用。 品種が多く、ミカンに次いで多く生産される。古くはワリンゴのこと。
【広辞苑】
科名 バラ科リンゴ属 学名 Malus pumila Mill.  セイヨウリンゴ 標準
Malus domestica Borkh.  セイヨウリンゴ synonym
Malus pumila Mill. var. domestica (Borkh.) C.K.Schneid.  セイヨウリンゴ synonym
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効 胃の働きを整える作用や、高血圧防止に効きます。
りんごポリフェノールによる老化防止やガン抑制の抗酸化作用の効果が確認されています。
季語
「林檎の花」は晩春。「花林檎(はなりんご)
更新日 2013年 2月 4日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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