ルリマツリ(瑠璃茉莉)【プルンバーゴ】

メモ ルリマツリ(るりまつり)【瑠璃茉莉】
 イソマツ科の常緑低木。南アフリカ原産。枝はよく伸びるとややつる状となり、多く分枝する。 葉は互生し、長楕円(ちょうだえん)状卵形で長さ約5センチメートル、腎臓(じんぞう)形の托葉(たくよう)がある。 花は短い穂状花序をなし、春から秋まで次々に開く。 萼(がく)は筒状、花冠は淡青色で5片に分かれており、径2.5センチメートル余りで、筒部は細長い。
【日本大百科全書】
科名 イソマツ科ルリマツリ属 学名 Plumbago auriculata Lam.  ルリマツリ 標準
Plumbago capensis Thunb.  ルリマツリ synonym
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効
季語 更新日 2013年 2月 6日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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