花の形はニチニチソウやクサキョウチクトウに似ています。
中国西部が原産の低木と多年草で、ルリマツリ(瑠璃茉莉)に近いので「モドキ(擬き)」と付けられたと解説されています。
マツリは漢字で茉莉と書いてジャスミンのことを指すので、ジャスミンに近い瑠璃色の花とも取れる名前です。
メモ | ルリマツリモドキとは 主に中国原産の植物で、低木のものと多年草のものがあります。初夏から秋の長期間、1〜2cmくらいのブルー色の花を咲かせます。 秋になると紅葉して、冬には地上部の枝が枯れて地下茎の状態で冬を越します。 神秘的なブルーの花は小さくても非常に目立ち、涼しげな感じもします。 【ヤサシイエンゲイ】 |
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科名 | イソマツ科ケラトスティグマ属 | 学名 | Ceratostigma plumbaginoides Bunge ルリマツリモドキ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2015年 6月11日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん