緑の草の中に、小さな青い花が咲いています。
あまりにもぴったりの名前で、一度見たら忘れません。
長野県の絶滅危惧IB類(EN)です。
白花はシロバナルリソウ(白花瑠璃草)とかハリソウ(玻璃草)と呼ぶようです。
メモ | るり‐そう【瑠璃草】 1)ムラサキ科の多年草。山地に自生、高さ30センチメートル。葉は長楕円形。4〜5月頃、5裂した美しい鮮碧色の小花を総状に開く。鶯草。また、白花のものはハリソウ(玻璃草)という。 2)ホタルカズラの別称。 【広辞苑】 |
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科名 | ムラサキ科ルリソウ属 | 学名 | Omphalodes krameri Franch. et Sav. ルリソウ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 春 | 更新日 | 2013年 2月 6日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん