山道に白い小さな花の穂がぶら下がり、虫が集まって蜜を吸っています。
樹皮が薄くはがれてすべすべしていることからサルスベリとも呼ばれ、庭木にも植えられています。
名前の由来は、救荒植物として葉の採取と貯蔵を命じた法令に由来するのだという説があります。
メモ | りょうぶ【令法】 リョウブ科の落葉小高木。日本にはこの1種だけある。高さ約2〜5メートル。山地に自生。 6月頃、白色の小五弁花を長い穂状につける。材は諸種の器を作り、若葉は煮て食用とする。 古名、はたつもり(畑つ守)。 【広辞苑】 |
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科名 | リョウブ科リョウブ属 | 学名 | Clethra barbinervis Siebold et Zucc. リョウブ 標準 Clethra barbinervis Siebold et Zucc. var. kawadana (Yanagita) H.Hara リョウブ synonym Clethra barbinervis Siebold et Zucc. var. stolonifera (Nakai) Honda リョウブ synonym 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 仲春。「はたつもり」「 |
更新日 | 2013年 2月 6日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん